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宇宙戦艦ヤ○トを作り直す?

この前,とある雑談で「宇宙戦艦ヤ○トを第1話から作り直してる」
と聞いて,かなーり複雑な気分になってしまい
かえってその場にいた方々にご迷惑をおかけしてしまいました。

私の複雑な気分については後述するとして,

そもそも「ヤ○ト」は,
宇宙戦艦ヤ○ト コミックアンソロジー 遙かなるイスカ○ダル
(出版:スタジオDNA単行本編集部 発行:2000年頃)
において,庵野秀明氏が,
これは,戦争に負けた国でしか生まれない作品だと思う」という
趣旨のコメントを寄せており,私もその通りだと思います。

これは私個人の勝手な作品分析ですが,
「遊星爆弾で滅び行く地球」=「空襲等で廃墟と化した戦後日本」
「ガ○ラス/イスカ○ダル」=「アメリカ」

と置き換えられると思っています。

日本を焼け野原にしたアメリカ。
同時に,戦後の日本を改革し,現在の基礎を作ってくれたアメリカ。
つまり,日本にとっては,両面の性格を持つわけです。
だからこそ,「ヤ○ト」がガ○ラスと戦って,すぐ隣にある救いの星
イスカ○ダルへ行く(つまり二面性)という話が,スッキリくる
わけです。

(※誤解のないように。私はかなりおおざっぱに言っているので,
 日本だけが戦争被害を受けたと言っているわけではありません。)

そして,1974年放映の作品ですから,スタッフもまだ,
戦争経験が脳裏にあったはず
です。
だからこそ,あの「宇宙戦艦ヤ○ト」は悲壮感に満ち,
わずかな希望だけが頼り,というところが
視聴者の共感をよんだろうと思います。

というのも,例えばOP曲は,
勇壮な「さらば~地球よ~♪」ばかりではないんです。
むしろ,寂しげな「さらばぁぁ~ちぃきゅうよぉぉ~♪」
の歌も,割と多い
んですよ。
(私はDVD-BOXで全話見なおしてますからね。)

・・・あの裁判については,どうこう言いますまい。
どちらもどちらだ,と思いましたし。

ただ,冒頭のように,「第1話から作り直してる」というのが,
私を複雑な気分にさせました。

ズバリ言いますが,N崎氏が,M本先生の名を作品から排除しよう
としたい老醜な執念のためだけに,「作り直してる」としか
思えなかったのです。
そんなことのために,お金や若い人たちの才能や
労力や時間が費やされるって,何やってんだか
,と。

しかも,もう今さら「ヤ○ト」が通じる時代でもない
でしょう。視聴者の年齢をどこに置くのかな?

私はなにも,昔の「ヤ○ト」を変えるな,とか言うわけではないです
そうじゃなくて,今さら何をしたいのかが,わからないんです。
それが,私の気分が複雑になった理由です。
最近はリメイクものがやたらに多いけど,何を意図しているのか,
観てもサッパリわからない
。私が年をとったのかな・・・。

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