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宇宙に関する権利

ちょっと思い出したので,調べながら。

宇宙の利用については,「宇宙条約」というのがあって,
第2条に「国家は地球以外の天体を勝手に利用してはいけない
(要約)という取り決めがあります。

しかし,すぐわかるように「国家は」とあるので,「個人」には
関係ありません。

それを逆手にとってビジネスにし,「月の土地」の所有を主張し,
販売したのは,アメリカ人のデニス・ホープという方で,
まあ,ジョークとして,贈答用などに売れているそうです。
(火星・金星についても同じ事をしているらしい)

で,なぜこれがジョークとして国際的にも許されたかと言うと,
月にある自分の土地に住むことも,遊びに行くことも,
個人レベルでは事実上,不可能だから
」です(笑)。
ちょっと1日行くだけでも,莫大な金額がかかりますからね。
さっきの宇宙条約により,「国家」はロケットなんか一切貸しませんよ。

また,宇宙条約第1条と第6条とで「研究や立ち入りは自由に出来る
(要約)とあるので,
「月の私の土地で勝手に探査機を走らせないでよ!」などという異議は
言うだけムダです。

さて,これを知ったスペインのアンヘレス・デュランという女性が,
「太陽の所有権」を主張し,認められてしまいました!
そして彼女はなんと,
太陽の光は私のものなのだから,その使用料を全地球人が払え!」と
言い出したのです。
(お金は研究等に使う,と言いつつ,1割は自分がもらうというからヒドイ)

みんなが困ったのですが,するとアメリカの元副大統領ゴア氏が
彼は地球温暖化対策のため積極的に活動を続けています),
それなら,太陽光の量を調節してほしい。 出来ないというなら,
この地球温暖化の全責任をまずとってほしいなあ

と言ったため,彼女はぐうの音も出せず,収まったそうです。
(ただし,彼女はいまだに所有権は持っている状態)

粋なジョークで事を収めたので記憶に残っているんですが,
その前に,もう少し慎重に国際条約を結ぶべきですよねえ。

(ちなみに。
 藤子・F・不二雄先生のSF短編で,月の土地を買っていた男が,
 未来人が買い取りに来て,莫大なお金をもらうという話があります。)

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