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靴ずれ戦線

私は旺盛に,なんでも浅く広く読むタイプです。

「靴ずれ戦線 魔女ワーシェンカの戦争」 速水螺旋人著 徳間書店

私,この先生の同人誌持ってるので買ってみました。
その同人誌を探してみると,2006年前後に見かけて買ってたんですね。
(私はコミケでも広く浅く買うのが通例でしたので)
絵はうまいんだけど,説明文が細かくて字が小さくて読みづらい・・・。
自分的にはヒットしたんですが。
商業作家でらしたのねえ・・・(うらやましい)。

で,今回紹介するマンガの方は,第二次大戦のロシア対ドイツ戦が舞台で,
主人公ナージャは半人前の魔女ワーシェンカの力を借りて,
ドイツと戦っていく…と説明すると,ありきたりの架空戦記ものですが,
そう期待して買うと,たぶん違います。

可愛い絵柄ながら,特に盛り上がりやストーリーらしきものはなく,
(そもそも戦争にそんなものは無い)
毎回,ロシアの風習や民俗,精霊たちが絡んできて,
ぐだぐだと進む感じ。

ただ,本の3分の1を占めるであろうコラムページには,
レトロなものに対する作者の詳細な解説文が書き込まれており
(字が小さくて読みづらいけど!)それが面白い。
ですから,暇な時にぱらっと開いて読むのが正解かも。
むしろ,そちらが本体かも(笑)。

蛇足。
後書きにある「僕も宴会に呼ばれて酒をふるまわれたが,
全てヒゲをつたってこぼれてしまい,口には一滴も入らなかった。」は
ロシア民話のオチの常套文句ですね。

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