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PSU正式終了

ひっ倒れているうちにPSUの公式サイトに終了告知が掲載されており,
覚悟していたとはいえ,やはり寂しさを感じます。

6年の間に,いろんな方に会えたり別れたり。
様々なことがありましたが,
「メフィーナ」にお付き合いいただき,
深謝いたします。
本当にありがとうございました。

悔いが残るのは,自分のPSUネタをさっさと出せばいいものを,
先送りにしてきて,結局間に合わなかったことです。
「いつかは終わりがくる」ことを,もっと強く自覚すべきでした。

ともあれ,後ろを見ていてもしょうがありません。
前を向いて,次にとりかかろうと思います。
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「ひぐらし」を(途中まで)観て

「ひぐらし」という作品がシナリオがとても良いと
噂では聞いていて,気になっていたのですが
やっと観てみました。

第3編の最初ぐらいで止めました。
ここここわいからちゃうやい(笑)。

でも,だいたいわかった。
要は,
1.同じキャストで,同じ時間軸を,違うお話ですすむ
2.そのシナリオごとに敵と味方が違う(つまり,別次元と思えばいい)
3.わからなかった単語(謎)は,シナリオが進行すると少しずつ判明する
4.(おそらく最後にはそれら全てが一つの真実のシナリオを示唆する)
5.主人公はとにかく毎回死ぬ(えー)

こういう,シナリオの多重構成は,確かに秀逸ですね。
絶賛されたのもうなずけます。

まあ,ただ私は主人公が毎回死ぬだろうってわかった時点で,
なんだかイヤになって視聴を止めたのですが。
(でも,定番の「嘘だッッッ!!!」が聞けたので良かった)


さて,時間軸をいじる,というのはシナリオ作りでは
わりとあることで,フィクションだからこそ出来ることですが,
私が今でも一番好きなのは,
「ダーコーヴァ物語」ですね。

これは高校生にはちょっと刺激が強いぐらいの性的描写もある
SF小説なんですが(著者自身,性的な部分はどうだろうと
思っていたらしい),この物語の特徴は,
1.1つの惑星の大きな歴史の話
2.むかし何かの変化があった,というのは別なお話で語られたり
3.時間軸はいったりきたり
4.ある作品の主人公が,別な作品では名前だけ出てきたり

つまり,全体としては「ダーコーヴァ」という惑星の歴史を構成
するわけですが,時間軸や事変はバラバラに描写されるわけです。
この作り方は,高校生の私に大きな影響を与えました。


しかし,「ひぐらし」はちょっと怖かったな~。
軽くトラウマになったのでしばらくは考えないようにします(笑)。

ゾンビッチはビッチに含まれますか?

「ゾンビッチはビッチに含まれますか?」1巻~ 柊 祐一著 スクウェアエニックス

ものすごく難しいテーマに挑んでるな,と思って買った一冊です。

というのも,主人公の少女は,交通事故で一回死ぬのですが,
その時エロい妄想をしていた(片思いの少年との初体験)ために,
興奮のあまり心臓が再起動し,
エロい妄想をする限り,心臓の鼓動は続く,という設定。

つまり,簡単に言うと「エロい妄想をしないと即座に心臓が止まる」。
だから,彼女は必死にエロいことを考えて,常に興奮状態にいないと,
片思いの少年とお別れ・・・という悲しい宿命に。
「生きて生き続けるんだ・・・せめて結ばれるまで!」

読者的には,彼女がいかにエロい妄想をするか,が読んでいて
面白い点ですが,しかし非常にネタに困りそうな難しい作品です。


なお,エロワード変換は中高生ぐらいの男子なら誰でも経験あるはず。
私が思い出すのは,中学の技術の時間に,ガソリンエンジンの構造の説明で,

ピストン運動
ってとこで全員大爆笑
その日は授業になりませんでした(笑)。

デンキ街の本屋さん

「デンキ街の本屋さん」3巻~ 水あさと メディアファクトリー

まあタイトルから推察できる通り,アキバ辺りの書店の話のようです。

例えば,今は同人誌はビニールで包まれて販売されてますが,
あれは店員が必死こいて夜中にやってるみたいなんですね~。
今までそれに気づかなかったですよ。

で,実は私はラブコメ大好き人間でして。
店員さんに同人作家の「先生」とあだ名の娘がいるんですね。
主人公はちょっと絵を描けるので原稿を手伝うんですが,
「先生さんは女の子なんです,夜中にコンビニはダメでしょ」
と言って夜食を買いに出るんですよ。

すると今まで女の子扱いされ慣れてない彼女は,
ものすごく照れてしまうんです。
それから,二人きりになると意識しっぱなし。
・・・ただ,主人公の方は,どうも別の人に目がいってるっぽい。

まあ,ラブコメ王道っぽくて好きです。


ただ,この人の絵はどこかで見たな,と思ってたら,
「めいなのフクロウ」(新潮社)って作品でした。
主人公が,好きだった人が実の兄だと知っても
「それでも(恋愛的に)好きですっ」と一世一代の告白をしたら,
「無理だわ~」ともンのすっげーイヤそーな顔で言う兄のシーンを見て,
即,たたき売りました。
「スクラン」18巻26pの沢近を思い出していただければと。

真剣な人に対してキチンと応えない人には私は共感できない。
まあ,私は作品単位で評価するので,
作者の表題の作品を読む分には問題ないです。

フランツ・カフカ(と「ゲド戦記」)

以前,N○Kの「1○○分で名著」という番組の中で,
「変身」を書いたフランツ・カフカの紹介があったので,
いくつか読んでみたのですが,

番組でも,書評でも言われている通り,彼の作品は,
文章は簡潔なのですが,言わんとすることはサッパリわからない。
「解釈は人それぞれにある」
と逃げられても,こちらとしては困ってしまう。

例えば,「掟の前で」。たった一段落の作品なのですが,

「掟の門にやってきた男は,門番が通してくれず,
 あの手この手で通ろうとするが,まったくダメ。
 とうとう死ぬ前に,
『なぜ自分以外の者がここに来なかったのか?』と聞くと,
『この入り口はお前専用だったんだ。さあ,閉めるぞ』と答えた。」

自分専用なのに,入れてくれない掟の門?
それは何を意味しているのか?
・・・そこにどういう解釈ができるのか,難しいところです。


ところで,門を通る,というのは一つの「通過」を意味するわけで,
私が今でも印象的に覚えているものは,
あの有名な「ゲド戦記Ⅰ 影との戦い」です。

魔法学院で修行を終えたゲドは,外に出るため門に来る。
「守りの長」は,門を通るために問いかけをする。
その答えは難解で,ゲドは一晩考えるが,わからない。
翌朝,とうとう音を上げた彼に,「守りの長」はこう言う。

「私に聞いてみなされ」

私はこのやり取りが大好きなのです。
自分だけの力で,門(困難)を通れるわけではないのだと。

ご紹介した2つの作品とも,捉え方は様々でしょうが,
よくよく考えると,味わい深いものがありそうです。

アニメ「うぽって!!」を観終わって

アニメ「うぽって!!」を観ていましたが最終回を迎えました。

「銃」の擬人化,という内容なので観ていたのですが,
太陽系ですら擬人化したりする日本マンガなので,
そこは特に驚かないです。

ただ,作中で一応,その銃の歴史や特徴などの説明はあるものの,
私はそんなに詳しくもないので,忘れてしまい,
各キャラの性格(銃と一致している)がわからなくなるのが難点。

それと,結局,撃ち合いのシーンになると,
ただの女の子同士のサバゲーにしか見えなかった。
ずっと違和感があって,
やっと最終回で,「銃とは人を倒すためにある」というテーマ
らしきものを臭わせる形で終わりました。

それまでは,マンガの中での「銃の擬人化」なので,弾が命中しても
致命傷にはならない設定だったんです。
だから,ただのサバゲーに見えたんです。
サバゲーを描きたいだけなら,「銃の擬人化」はいりません。

「銃」を擬人化したからには,どんな「テーマ」で作品が描かれるのか,
それを観ていたんです。
最終回でやっとそれらしき終わり方をしたので,まあ・・・うーん。


なお,原作の1巻を見ると,作者が銃を好きで,マンガにしてみたかった
から擬人化という手法で・・・という解説があって,
それ自体は悪くないとは,思うのですけどね。
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